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ファロス (競走馬) : ミニ英和和英辞書
ファロス (競走馬)[うま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

競走 : [きょうそう]
  1. (n,vs) race 
: [うま]
 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) 

ファロス (競走馬) : ウィキペディア日本語版
ファロス (競走馬)[うま]

ファロス (') は、イギリス競走馬種牡馬。競走馬としては1920年代前半に活躍した。全弟フェアウェイセントレジャーステークス、イギリスリーディングサイアー4回)、全妹にフェアアイル(1000ギニー)がいる。馬名の由来はアレクサンドリアの大灯台があるファロス島より。) は、イギリス競走馬種牡馬。競走馬としては1920年代前半に活躍した。全弟フェアウェイセントレジャーステークス、イギリスリーディングサイアー4回)、全妹にフェアアイル(1000ギニー)がいる。馬名の由来はアレクサンドリアの大灯台があるファロス島より。
==経歴==
現役時代は30戦14勝。ダービーステークスパパイラスの2着に終わったが、4歳時にはチャンピオンステークスに優勝している。引退後はイギリスで種牡馬となったものの、ダービー伯爵がより期待していた全弟フェアウェイが種牡馬入りするとフランスに輸出された。種牡馬成績は4か国でダービー優勝馬を輩出するなど成功を収め、その中でも重要なのがネアルコデルビーイタリアーノミラノ大賞典パリ大賞典)である。他にもファリスジョッケクルブ賞、パリ大賞典)、カメロニアン(ダービーステークス)、フィデアスアイリッシュダービー)などを輩出している。1931年イギリスチャンピオンサイアーに輝き、フランスでも統計によって違いが大きいが1939年に種牡馬リーディング1位を獲得している。競走成績、種牡馬成績ともにフェアウェイに劣るとはいえ、ネアルコ、ファリスを通じての影響力はフェアウェイとは比べ物にならないほど大きいといえる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ファロス (競走馬)」の詳細全文を読む




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